就活生の逆面接(全4回連載予定:1/4)
2021年に好評を博しました「学生の本音。就職活動を通じて見えるもの」
今回はそちらの第2弾として、「就活生の逆面接」を全4回連載予定でお届けいたします。
前回も登場した就活生Hさんが就活で対峙した様々な社会人に対して率直な意見を申し立てる
「就活生の逆面接」。
人によっては聞きたくない内容かもしれませんが…ぜひ学生の本音をご覧ください!
※「学生の本音。就職活動を通じて見えるもの(1/5)」はこちら※
https://ordenar-consul.com/contents/1424
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こんにちは。23卒の大学生Hです。
既に複数企業の役員面接に臨み、内定も頂くことができてひとまずはほっと息をついてる、
そんな就職活動中の人間になります。
そこで今回はこの場をお借りして就職活動を通じて感じた面接官への印象などを
人事の皆様方にもお伝えしたいと思います。
まず当然のことになりますが、面接官と一口に言っても様々な性格の方がいらっしゃいました。
・愛想が良く、何よりもこちらの人格や能力をしっかりと見極めようとする面接官。
・愛想が良いとは言えず、さっさと終わらせたい。時間は余っているがZoomを閉じてしまおう。そんな態度が透けて見える面接官。
不思議なことに、良くも悪くも印象に残らないことはあまりなくその両極端だったように感じました。
もちろん、『悪い』と断言できるような面接官はごく少数でしたが確かに対面したことがありました。
また、一次面接・グループ面接・役員面接、現地での面接・リモートでの面接、など時と場合に応じて
更に違いがありました。
こういった学生目線での面接官への印象を4回に分けて毎週配信させて頂きますので、
採用・教育担当者の皆様の目に留まってもらえたら嬉しく思います。
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次回から就活生Hさんの逆面接が始まります。皆様、覚悟?して次回配信をお待ちください!