データ分析を仕事で生かす⑦:損益分岐点分析2020年8月8日

ビジネスの基本は利益を上げることです。慈善事業でない限り利益を上げなければ事業を継続することはできません。

そのため、その事業で利益が出ているのか?出ていなければどの様にして利益を出すのか?を考えなければなりません。

では、利益を上げているか否かをどのように把握すればよいのでしょうか?

 

その際に役立つのが損益分岐点分析です。

 

損益分岐点とは売上と費用がちょうど等しくなる売上高または販売数量です。更に費用は固定費と変動費に分けられます。

 

 

例えば、ペットボトルのお茶を1本100円で販売するとします。1本売れば100円儲かるでしょうか?そんなことはないですよね。

お茶を販売するにはお茶を仕入れなければなりません。1本40円で仕入れました。では100円-40円=60円儲かりましたか?

これもおかしいですね。

お茶を販売する人に給与を支払わなければなりません。給与として毎月20万円支払いました。

 

では、毎月何本お茶を販売すれば利益を出すことができるでしょうか?給与=固定費、仕入れ価格=変動費、として計算してみましょう。

 

 

この様に費用を固定費と変動費で分けることで損益分岐点を簡単に求めることができます。

日々の仕事で利益を出せているか否かについて考えてみてはいかがでしょうか?