受講対象
・経営者、人事担当者、部門にて教育研修導入をお考えの方 ・研修内容は経理財務部門以外の若手~幹部社員を対象としております ※1開催につき1社1名様まで無料でご参加頂けます ※本セミナーはグループワークを行うため、カメラ・マイクONでご参加頂きます
20代に外資系サービス業で営業に従事し世界3位の実績を残す。2006年より上場企業にて経営企画、管理業務に従事。30代で上場企業役員就任。M&A実務は事業会社責任者として、国内外で合わせて10件以上のクロージング実績がある。2017年7月現在、国内外数社の取締役を兼務。豊富な実務経験から「実務に即した人材育成」が信条。常に現場視点を持ち続けることで「明日から役立つ」具体的な教育支援を提供。 【過去の経歴】 ・エン・ジャパン株式会社(執行役員/経営企画室長) ・株式会社アトラス(経営企画部長) ・キンコーズ・ジャパン株式会社(Sales Manager/District Manager)
「ビジネスに必要な5つの力」とは
ビジネスシーンにおいて必要とされる数学力は、大きく5つに分けられます。物事の状況や特徴をつかむ「把握力」、規則性や変化、相関などを見抜く「分析力」、いくつかの事象から最適な解を選ぶ「選択力」、過去のデータから未来を見通す「予測力」、情報を正確に伝える「表現力」です。これらの力は、ビジネスシーンの至るところで求められます。
財務3表の基本を”ざっくり”理解します
企業の数字を把握するために財務3表を理解することは非常に重要です。しかし財務3表を「作る」ために必要なスキルと「読み解く」ために必要なスキルは異なり、多くのビジネスパーソンには「読み解く」力が求められます。そのためには財務3表を細かく正確に理解する必要はありません。本セミナーでは財務3表の基本を「ざっくり」理解することを目指します。
業種やビジネスモデルによる財務3表の違いを理解します
世の中には多くの企業がありますが、業種やビジネスモデルは様々です。同じ会社規模でも業種が異なれば財務3表の内訳も異なります。本セミナーでは実在する企業の財務3表を参考にして、業種やビジネスモデルにより異なる財務3表の理解に取り組みます。
会社の数字に関する興味関心を深めます
財務3表は数字の羅列です。数字を数字として捉えるだけでは面白味に欠けるため興味を持つことが難しいです。そのため大切なことは数字と実物を繋ぎ合わせることです。本セミナーでは誰もが知っている有名企業の数字から実物をイメージする等の演習を行うことで会社の数字を理解・把握することの面白さを感じて頂きます。
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