SEMINAR公開セミナー

受付中
【ライブ配信型オンライン公開セミナー】
★ビジネスで活用する統計ミニセミナー:基礎編★

受講
対象

・経営者、人事担当者、部門にて教育研修導入をお考えの方
・研修内容は統計の基本を学びたい若手・中堅社員、初級管理職を対象としております

※1開催に付き1社1名様まで無料でご参加頂けます
※本セミナーはグループワークを行うため、カメラ・マイクONでご参加頂きます

日時
2025年1月22日(水)
10:00~12:00
開催地
オンライン
講師
長谷川 正恒
申込締切日
2025年01月20日
受講料
0円(税込)
定員
30人/最少開催人数6人
講師の紹介
長谷川 正恒

20代に外資系サービス業で営業に従事し世界3位の実績を残す。2006年より上場企業にて経営企画、管理業務に従事。30代で上場企業役員就任。M&A実務は事業会社責任者として、国内外で合わせて10件以上のクロージング実績がある。2017年7月現在、国内外数社の取締役を兼務。豊富な実務経験から「実務に即した人材育成」が信条。常に現場視点を持ち続けることで「明日から役立つ」具体的な教育支援を提供。

【過去の経歴】
・エン・ジャパン株式会社(執行役員/経営企画室長)
・株式会社アトラス(経営企画部長)
・キンコーズ・ジャパン株式会社(Sales Manager/District Manager)

研修・セミナーのねらい。
本セミナーでは、若手~中堅までの幅広い社員を対象に、難易度が高いと思われがちな統計手法について基礎的なスキルを理解しつつ、ビジネスでの活用方法をイメージすることができる人材の育成を目標としています。 ※本セミナーはグループワークを行うため、カメラ・マイクONでご参加頂きます

 

「ビジネスに必要な5つの力」とは

ビジネスシーンにおいて必要とされる数学力は、大きく5つに分けられます。物事の状況や特徴をつかむ「把握力」、規則性や変化、相関などを見抜く「分析力」、いくつかの事象から最適な解を選ぶ「選択力」、過去のデータから未来を見通す「予測力」、情報を正確に伝える「表現力」です。これらの力は、ビジネスシーンの至るところで求められます。

 

実践で統計を活かすコツを理解します

世の中のデジタル化が進むにつれてデータ分析の重要性が様々な場面で語られています。そのため統計スキルの習得を目指すビジネスパーソンも増えています。しかし統計はあくまでもツールであり統計を駆使しても答えは出てきません。本セミナーを受講することで統計スキルを実践で役立てるポイントを理解します。

 

ビジネスシーンで活用範囲の広い統計基礎を学びます

データサイエンティストを目指している方は高度な統計スキルを身に付けるべきです。そのためには膨大な時間を掛けて学習しなければなりません。しかし多くのビジネスパーソンにそこまでのスキルが必要でしょうか?本セミナーでは非専門職の方でも覚えておくと便利な基礎的な統計スキルに特化した学びを提供します。

 

「平均」以外のデータ把握・活用方法を習得します

ビジネスシーンでは「先月の営業結果」など数字を示した報告資料が多く存在します。しかしそこで活用されている多くは「合計」「平均」「前年比」程度ではないでしょうか?本セミナーでは「そのデータ平均だけで大丈夫?」をコンセプトに「データのばらつき」など一歩進んだデータ分析手法を習得します。

プログラム
Step1 10:00~10:20【イントロダクション】
・ビジネス数学とは?
・ビジネスシーンで活用する統計の基本手法
Step2 10:20~11:10【データを読む】
・データのばらつきを把握する
・標準偏差/グラフの活用
Step3 11:10~11:40【基本演習】
・学んだ手法を活用した演習
Step4 11:40~12:00【実務への置き換え】
・実践での生かし方を考える
申し込みフォーム
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